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【鬼滅の刃でITを学ぶ】下弦の鬼をITIL改善モデルで立て直せるか考察

※一部ネタバレを含みます、ご注意ください。

この記事を読み進めると、
鬼滅の刃のストーリーから
ITIL「継続的サービス改善モデル」を学ぶことができます。

『ITIL』とは?

ITを使った成功事例から、次をまとめたものを示します。

  • 課題解決の方法
  • 継続して改善する進め方
  • いいトコ取りな考え、仕組み

筆者は企業で15年以上ITILを実践しています。

12月20日、鬼滅の刃
“柱合会議・蝶屋敷編”

フジテレビ系で放送されました。

どのシーンが印象深かったでしょう?

筆者は何といっても、

無惨さまが下弦の鬼たちを解体する場面

衝撃的でした。

 

下弦の鬼の中には、

「下弦の伍・那田蜘蛛山の累」
(かげんのご・なたぐもやまのるい)

以上の実力者ばかりでした。

鬼殺隊を追い込んでいく雄姿を見たかった…

 

その想いから、

下弦の鬼は解体せず改善できなかったのか

どうしても考えてしまいます。

 

そこで、筆者が15年実践してきた

"ITIL継続的サービス改善モデル"

を用い、改善方針を立案してみます。

 

無惨さま、なにとぞご再考を!!
どうなの

 

継続的サービス改善モデルとは?

すでにスタートしている物事に対し、

目標達成に向け、どのように改善を行っていくのか

具体的に決めるITILの方法論の1つです。

 

下記、継続的サービス改善モデルのステップ一覧です。

#ステップアプローチの内容
ビジョンは何か?無惨さまの目標を下弦の鬼が理解しているか確認する
いまどこにいるのか?下弦の鬼は現在どのくらい強いのか評価する
何を目指すの?最終的な目標とその達成時期を決める
どうやって目指す?目標達成に向かうための道のりを決める
達成しているかチェックするには?目標に向かい強くなっているのか?定期的なチェック方法
どうやって維持する?維持・推進、また改善が必要な場合の変更方法を決めておく

それでは、改善立案していきます。

1. ビジョンは何か?

無惨さまの最終的なゴールは、太陽を克服し完璧な存在となることです。

そのための一つの方法として、平安時代に治療薬として用いていた「青い彼岸花」を探し続けています。

 

しかし、そんな無惨の野望を阻止するため、ことごとく「鬼殺隊」が邪魔するんですね。

この目の上のコブを排除するため、十二鬼月(じゅうにきづき)が結成されたわけですが。

下弦の鬼たちは、無惨さまのビジョンを理解していたでしょうか?

 

答えは”否”です。

 

振り返ってみれば、明明白白な事実があります。

 

手前都合で人間を喰らい、あまつさえ下弦の肆(かげんのし)は、柱に遭遇したら逃げることしか考えていないくらいですから。

 

結果として、無惨さまのビジョンを読み取ることをせず、考えもブレていたため下弦の鬼は解体される運びとなったのです。

 

2. いまどこにいるのか?

下弦の鬼たちは現状、鬼殺隊のどの階級まで各個撃破できるのでしょう?

 

鬼殺隊の階級一覧です。

※数字が大きいほど階級が高いです。

#階級
-柱(はしら)
10甲(きのえ)
9乙(きのと)
8丙(ひのえ)
7丁(ひのと)
6戊(つちのえ)
5己(つちのと)
4庚(かのえ)
3辛(かのと)
2壬(みずのえ)
1癸(みずのと)

 

冒頭の那田蜘蛛山編を例に考察していきます。

 

累は十二鬼月では “下弦の伍” で、助けを呼んだ鬼殺隊「村田さん」の階級は下から4番目の "庚" でした。

 

よって下弦の鬼からしてみれば、庚がいくら束になって襲ってこようと、チョチョイのチョイなわけです。

 

その後、累は水柱の 冨岡義勇 (とみおかぎゆう) に手も足も出ず瞬殺されるわけですが…

 

つまり、下弦の鬼の強さは”庚”以上であり、”柱”以下といえます。

 

3. 何を目指すの?

上弦の鬼と同様、”柱(はしら)”を各個撃破する、です。

 

無惨さまのご所望は唯一であり、揺るぎないトップダウンな意思決定事項です。

 

4. どうやって目指す?

下弦の鬼たちが柱を各個撃破するまでのロードマップ(道のり)を決めます。

 

ポイントは、次の3つです。

  1. できないスケジュールを設定しない
  2. 要所で確認できるよう具体的である
  3. 無惨さまがイメージできるレベル、現実的である

これ以上、無惨さまを怒らせたくありませんよね?

#階級目標/要所で確認すること
-柱(はしら)人間を700人喰らう
70日以内に撃破する
10甲(きのえ)人間を600人喰らう
60日以内に撃破する
9乙(きのと)人間を500人喰らう
50日以内に撃破する
8丙(ひのえ)人間を400人喰らう
40日以内に撃破する
7丁(ひのと)人間を300人喰らう
30日以内に撃破する
6戊(つちのえ)人間を200人喰らう
20日以内に撃破する
5己(つちのと)人間を100人喰らう
10日以内に撃破する

※人間をどの程度喰らうかは適当です。

稀血を喰らい限界突破する以外、上弦レベルに強くなる描写はありませんでしたので。

 

5. 達成しているかチェックするには?

予定通りに強くなっているでしょうか?

 

無惨さまへ「ぼく、強くなってますよ!!」アピールする方法を決めます。

無惨さまへの手土産として、各階級の鬼殺隊員の首くらい献上する、と決めておきましょう。

 

6. どうやって維持する?

柱の各個撃破まで、一朝一夕とはいきません。

 

無惨さまのご機嫌を損ねないよう、つまづいてしまった場合の方針転換、変更方法を決め改善できるようにしておきましょう。

 

下記は丙でつまづいてしまった場合の例です。

#階級目標方針転換
-柱(はしら)人間を700人喰らう
70日以内に撃破する
 
10甲(きのえ)人間を600人喰らう
60日以内に撃破する
 
9乙(きのと)人間を500人喰らう
50日以内に撃破する
 
8丙(ひのえ)人間を400人喰らう
40日以内に撃破する
 できなかった
→500人ほど喰らって再チャレンジ
7丁(ひのと)人間を300人喰らう
30日以内に撃破する
首を無惨さまへ献上した
6戊(つちのえ)人間を200人喰らう
20日以内に撃破する
首を無惨さまへ献上した
5己(つちのと)人間を100人喰らう
10日以内に撃破する
首を無惨さまへ献上した

変更方法は、必ず無惨さまと合意形成するようにしましょう。

 

まとめ

如何でしたでしょうか?

 

鬼滅の刃を違う視点でも楽しみながら、ITリテラシーもアップする「一石二鳥」なご紹介でした。

 

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下弦の鬼の解体は6巻、第51・52話です。

 

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