楽天市場でお買い物前、エントリーしておくとポイント還元率がアップするサイトがたくさんあります。
でも、いざ5と0のつく日になり、毎回エントリーできるサイトを探すのに浪費していませんか?
そこで今回、パスワード管理アプリ「1Password」を用いて、ポイントアップのエントリーを "流れ作業にする" 管理技をご紹介します。
1Passwordとは?詳しくはコチラで解説
この記事の結論は一目瞭然、デモ動画を用いてわかりやすく解説しています。「管理が苦手…」といった方は、ぜひIT管理プロの管理法を参考にしてみてください。
楽天5と0つく日エントリーマラソンのデモ動画
iPhoneでリマインダー通知のタイミングから、ポイント付与のエントリーを順次チェックしていく流れです。
※「ほかにもエントリーできるサイトがあるでしょ?」など、"エントリーの網羅性" は今回対象外ですのでご容赦ください。
それでは、1Password管理テンプレートの解説をしていきます。
楽天5と0つく日エントリーマラソン用1Passwordテンプレートの説明
1Passwordで管理している楽天の情報はこちら↓
エントリーするサイトがあれば、「5と0のつく日エントリーマラソン」セクションのWebサイトアドレスを編集しています。
このテンプレートの特徴として、楽天以外のポイントアップサイトも経由できることですね。
リマインダーに登録すれば完了!
楽天テンプレートのには、自分のみしかアクセスできない安全な「非公開リンク」という機能があります。
これをリマインダーアプリに連携すれば、5と0のつく日の準備はバッチりですね。
1Password「非公開リンク」って安全なの?
「非公開リンク」は、1Passwordのマスターパスワードがなければアクセスできませんので安全です。
詳しくは別記事で解説していますので、ご参考まで。
なぜ「1Password」で管理するの?
こんな経験、ありませんか?
「5と0のつく日を忘れていた…」
「パスワードどこ?サイトにログインできず、エントリーできなかった…」
「パスワードは○○アプリで管理、お気に入りは△△アプリで…なんて、もう覚えられない…」
1Passwordを "情報をつなげる" 使い方で、すべて解決しますよ。
当サイトでは、1Passwordの「非公開リンク」を使った、パスワードとの安全&便利なかけ算技をご紹介しています。
さいごに
バラバラな楽天サービスの情報は、すべて1Passwordにまとめてしましょう。管理
つまり、1Passwordだけに集中すればOK!ということですね。
当サイトを運営するIT管理プロは、あらゆるパスワード管理アプリを使ってきましたが、「情報をつなげて管理できる」のは1Passwordのみでした。
1Passwordを活用して、煩わしい情報の管理からサヨナラしましょう。