マネーフォワードとLINEMOは「連携できない」負担なく管理する方法を徹底解説！

マネーフォワードMEの口座連携で「LINE」を検索してみますと、「LINEモバイル」がヒットします。

「LINEモバイル」で連携できないか？実行してみると…

連携できません。因みに「ソフトバンクモバイル」また「ワイモバイル」を選んでも、LINEMOは連携できませんでした。

LINEMO ってマネーフォワードMEに連携できないんだね…

どうやって管理すればいい？

ITプロ宅の「LINEMO × マネーフォワードME」管理ノウハウをご紹介します。

マネーフォワードMEでLINEMOは「支払い先口座を連携」する

結論：LINEMOの支払いをしている「クレジットカード」を、マネーフォワードMEに連携すればOKです。

ただし、マネーフォワードMEに表示されるLINEMOの支払いに、"ちょっとクセ"があります。

マネーフォワードMEには「ソフトバンクモバイル」と記録されます。

下記はLINEMO公式サイトの説明です。

通帳への印字は、「ソフトバンクモバイル」「ソフトバンクMB（SMFS）」「SMFS（ソフトバンクMB）」「SMFS」などとなります。

ここで課題がひとつ。

ソフトバンクモバイルおよび、ワイモバイルの契約があり、マネーフォワードMEに口座連携していると、「ソフトバンクモバイル」の明細がごっちゃになります。

つまり、「LINEMOの支払いどれ？」という状態になるかもしれない、ということですね。

マネーフォワードMEで、例えばレポートでLINEMOの支払いを区分するような機能は備わっていません。

そのため、マネーフォワードMEの「検索」機能を活用し、LINEMOの支払いのみをチェックする方法を解説していきます。

LINEMOの入出金が記録されたタイミングで、メモ欄に、“LINEMO”手入力する運用です。

そして、マネーフォワードMEでLINEMOの支払いをチェックしたい場合は、「入出金」から“LINEMO”と検索すればヒットします。

ここからは経験からの持論ですが、LINEMO支払い「ソフトバンクモバイル」で別に困ることはありません。

なぜなら、マネーフォワードMEの「通信費＞携帯電話」カテゴリへ、自動で分類されるからですね。

家計管理の大事なポイントとなる、「通信費の負担がどのくらいなのか？」見える化できていれば、家計改善のための「ふりかえり」には困りません。

もし「LINEMOの使いすぎをチェックしたい！」場合、それはマネーフォワードMEではなく、LINEMOのマイページから使用状況チェックすればいいだけですので。

マネーフォワードMEで連携できない、LINEMOの管理術でした。

LINEMO は最安「月額990円」なので、スマホデビューする学生にはピッタリです。

家計簿には「携帯代」として、支出が把握できるようにしておけばOKですね。

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