この記事がおすすめな方
- 電気代2ヵ月の合計が3,550円以上の方
- 電気代無料の効果を知りたい方
- おうちでんきの気をつけるポイントを知りたい方
電力供給が過去10年で最も厳しく、電気代”値上げ”のニュースがあります。
2022年1月の電気料金は、1年前と比べ「1314円」の値上がりとなっています。
さらに全国の電力会社10社でも、2022年1月に“値上げする”と発表しています。
Yahooニュースより引用
その最中、ソフトバンク・ワイモバイルが展開する電力供給サービス「おうちでんき」が【2ヵ月間の電気代無料キャンペーン】スタートさせました。
そうなると、おうちでんきへ切り替えて「電気代を無料化」してみたくないですか?
なぜかというと、わが家の「2022年1月の電気代予測」ご覧いただければご納得いただけるはずです。
おうちでんき|2022年1月の電気代予測
ソフトバンクが提供する「電気代の予測」アプリです。
家族5人わが家の電気代予測ですが、1月13日現在「電気使用量660KWh超/電気代20,000円を超える」予想です(汗)

筆者は2021年12月15日を起算日として、おうちでんきへ切り替えたので、
20,000円の電気代、
全額無料になります。
因みに、2021年1月「おうちでんき電気代2ヵ月無料」の実績も晒します。

恐らく2022年1月、2月の電気代だけで40,000円近い固定費の削減ができそうです。
\「おうちでんき」電気代が初月無料!/
おうちでんき「冬のでんき代節約キャンペーン2022キャンペーン」内容
キャンペーン期間 | 2022年3月31日まで |
キャンペーン内容 | 期間中「おうちでんき」加入すると、1ヵ月目の請求分が「全額無料」 |
さらに現在、終了日未定の「おうちでんき でんき代初月無料キャンペーン」が併用されるため、「電気代が2ヵ月間無料になる」という説明ですね。
「なんて太っ腹!」
「もう電気切り替えるしかない!」
その前に…「おうちでんきの気をつけるポイント」がありますので、以下説明していきます。
おうちでんき2ヵ月無料キャンペーンの注意点は3つ

- キャンペーン対象外の条件あり
- いまの契約次第で切り替えできないかも
- 1年未満の解約で違約金が発生
以下順に説明していきます。
キャンペーン対象外となる条件がある
公式サイト「おうちでんき 冬のでんき代節約キャンペーン2022」キャンペーン提供条件書 からの抜粋です。
- 法人はNG
- オール電化、特別な割引を受けている方
- 「⾃然でんき」「くらしでんき」からの切り替え
- 転居先等、現在廃⽌中の需要場から「おうちでんき」申し込み
申し込み前に、必ず公式サイトの情報を確認してくださいね。
特に、検針票情報の漏れがある場合は電気代無料が適用されませんので、必ず準備のうえで申し込みするようにしましょう。
既存契約の「お客さま番号」「供給地点特定番号」この2つの情報があれば、とりあえずOKです。
契約中の電力会社から切り替えできないかも
公式サイトからの申し込み「対象外の電力会社です」となり、切り替え手続きが進められないケースがあります。
この場合、「おうちでんきへ申し込みできる電力会社へ一旦切り替える」作戦になりますね。詳しくは別記事で紹介しています。
-
おうちでんき「対象外の電力会社です」で切り替えできない場合の対処法
続きを見る
1年未満の解約で違約金、解約手数料が発生する
1年未満の解約で違約金、解約手数料として「3,550円」固定で発生します。内訳は次の通りです。
- 違約金3,000円(不課税)+解約事務手数料550円(税込)=3,550円
キャンペーン適用を考慮すると、2ヵ月間の電気代合計3,550円を超える場合、十二分に家計削減の効果がある結論です。
まとめ
おうちでんきキャンペーン3つの注意点でした。
- キャンペーン対象外の条件あり
- いまの契約次第で切り替えできないかも
- 1年未満の解約で違約金が発生
実質、2ヵ月の電気代が3,550円固定と考えれば、ご家庭においてこれ以上の節約はありませんよね。
\「おうちでんき」電気代が初月無料!/