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水泳データを記録・アプリと連携して分析できるITガジェット3選

2021年1月4日

水泳データを距離だけでなく、

  • クロールや平泳ぎなど『泳法
  • 水中での水のかき『ストローク

水泳データが記録できるスマートウォッチのご紹介です。

水泳用のウェアラブル、スマートウォッチをネット検索すると、

  • 完全防水水泳データ記録!

このような商品がヒットします。でも実際…

クロールや平泳ぎなど泳法(泳ぎ方)、ストローク数を計測しないモデルが多いです。

間違えて購入しないよう、本記事を参考にしてみてください。

水泳データ記録・分析するITガジェットに欲しい3つの機能

後で分析するため、必須ともいえる機能は3つあります。

1.泳いだ距離・泳法・ストロークを計測

水泳データをきちんと追跡、トラッキングし記録してくれることです。

  • GPS機能:泳いだ距離の測位、スピードの計測
  • 慣性センサー:腕の動きから泳法、ストロークを判別

腕・手の動きを検知する機能ですね。

2.水泳中の心拍数も計測

無理のない、最適なトレーニングができているかをチェックする指標になります。

心拍数だけでなく、血中酸素濃度もトラッキングできる水泳用スマートウォッチ、後述でご紹介しますので、選ぶ基準にしてみてください。

3.重くない・かさばらない軽量性

水泳中は手を使いますので、スマートウォッチは軽いに越したことはありません。

また重さだでなく、

  • 水泳で手のかきを邪魔しない大きさ
  • 水の抵抗を受けにくいつくり

この2つチェックも大事ですね。

水泳用スマートウォッチおすすめ

水泳データを数値化してくれるので、達成感ありモチベーションUP!なスマートウォッチをご紹介します。

GARMIN(ガーミン)Garmin Swim 2

プール&オープンウォーター対応のGPSスイミング用スマートウォッチ
¥29,073 (2021/05/14 23:49時点 | Amazon調べ)

おもな機能

  1. スイミングアクティビティ計測機能
  2. 水中心拍計
  3. ライフログ測定:睡眠モニタリング、ストレス追跡機能
  4. その他のアクティビティ:ランニング、サイクリング

水泳用スマートウォッチといえば、GARMINですね。

何がすごいのかというと、

泳力の成長を実感しながら、負荷を管理できる機能の工夫がすごいです。

ちょっと例を挙げますと・・・

機能名説明
ドリル練習計測キック、片手泳ぎ、漕ぎ動作などの時間・距離を追跡してくれる機能
クリティカルスイムスピードスイミング中の「無酸素運動」から、限界スピードを推定する機能

例えば、「クロール25m泳ぐスクロール数が『20→18』に減った=手のかき、ストロークが大幅に改善!」だけでなく、トレーニングの時間・無酸素運動を分析し、体に負担が高すぎないか?トータルにコンディションチェックしてくれますよ。

このあたり、さすがのGARMINですね。

ただ、やや大きめのサイズ感に抵抗を抱く方がいる事実もあります。

下図動画ご参考のうえ、装着した際のイメージをしてみてください。

HUAWEI(ファーウェイ)スマートウォッチ

「軽量&コンパクト&リーズナブルな価格」3拍子そろったスマートウォッチです。

おもな機能

  1. 水泳測定データをスマホアプリで可視化
  2. 血中酸素の常時測定、心拍数モニタリング
  3. 1.47インチ大画面で見やすい
  4. マグネット式充電5分で2日間使用
  5. 96種類のワークアウトモード
  6. カラーバリエーション豊富でおしゃれ

カジュアルでおしゃれですね。4色から選べます。

素材がシリコンですので、軽量&汚れがつきづらいのもGoodですね。

スイミング時に血中酸素も測定し、血中酸素レベルが下がりすぎるとバンドが振動して教えてくれます。

また96種類のワークアウトモードで心拍数、カロリーデータなど多様なデータをトラッキングできるので、フィットネスだけでなく、さまざまなアクティビティのシーンで活躍してくれますよ。

FORM Smart Swim Goggles スマートスイムゴーグル

ARディスプレイ内蔵のゴーグルです。

もはやスカウターですね。下記「プール水泳モード」で計測できることです。

  • スプリット時間
  • ストローク数/カウント
  • 100mあたりのペース、距離

記録したデータは、スマートフォンアプリに連携されます。

iPhoneおよびAndroid用の無料の「FORMスイム」アプリと連携し、プールの計測データの確認だけでなく、ゴーグルの表示をカスタマイズすることができるんですね。

スマートウォッチを「接触しケガをさせる恐れあり」として禁止にしているプールは多いです。

このゴーグルであれば、「接触によるケガ・大事には至らない形状」ですので、今後普及が広がりそうですね。

スマートウォッチの場合の注意点

スポーツクラブ、プールで使用する場合の注意点です。

保護バンド着用ルールを確認する

スポーツクラブは、スマートウォッチ接触によるトラブル防止のため、保護バンド着用を義務付けられている施設が多いです。

スマートウォッチの使用については、プール運営元まで確認された方がよいでしょう。

水泳データが正しく計測されない場合

スマートウォッチが正しく計測できないケースです。

ここに注意

  • 水泳中に長い間一時停止しない
  • 標準的な泳ぎ方をしていない
  • 途中で泳ぎ方を変えている

例えば、「標準的な泳ぎ方」「泳ぎ方を変えている」ですが、バタフライとクロールは腕の動きが似ているため、誤った計測をしてしまうケースがあることです。

「独特な泳ぎ方」であれば、ストロークを正しく識別できないのも納得の理由ですね。

その他、慣性センサーですので「腕を伸ばす」ような行為もストロークとして計測されますので、覚えておいた方がよさそうです。

詳しくはHuaweiのサイトをご参照ください。

Huaweiサイト「プールで水泳 のデータが不正確です」

まとめ

水泳データを記録・分析できるITガジェットに必要な機能、おすすめ商品のご紹介でした。

ポイント

  • 泳いだ距離、泳法が記録できる
  • 心拍数も計測し水泳の負担を見える化
  • 泳ぎを邪魔しない軽量性
  • 泳ぎ方次第、誤った計測をする場合あり

スマートウォッチなど、「水泳に対応した防水」と表記された商品が多くありますが、

水泳データまで記録できるITガジェットは多くありませんので、間違えて購入しないよう注意が必要です。

また慣性センサーで機械的に泳法、ストロークを計測しているため、泳ぎ方次第では水泳データが正しく記録できない場合もあります。

計測をITガジェット任せにする部分では、一長一短なところでもありますね。

それでは、快適なスイミングライフを。Let's swimming♪

  • この記事を書いた人

どうなの

ITとITをつなぐ【ICTライフサイクル管理】15年のプロ。 企業5社を渡り歩いた知見からの『ICTでお悩み解決、生活品質&生産性アップ』なノウハウを情報発信しています。

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