【詐欺確定】りそな銀行「入金規制のお知らせ」SMS開いたら?対処法3ステップ

2023年7月23日

りそな銀行を騙り「入金規制のお知らせ」というSMSを送りつけ、個人情報を搾取しようとする詐欺が横行しています。

りそな銀行の公式サイトでも、次のように注意を促しています。

当社は、本人確認やセキュリティ対策などいかなる名目でも、

  • SMSのリンク先においてマイゲート等のログインをお願いすることはありません。
  • 万が一マイゲート等にログインする内容のSMSを受信された場合、絶対に、リンク先に遷移せず、また重要な情報や個人情報などを入力しないでください。
りそな銀行「りそなグループのSMSの取扱いについて」より引用

もし、うっかり「SMSを開いてしまった」または「SMSメッセージ内のリンク先にアクセスしてしまったら?」iPhoneを例に、わかりやすく対処法を説明していきます。

りそな銀行を騙るSMSを開いてしまったら?

現時点では対処できることはありません。

後述「SMSリンクを押してしまったら」確認のち、詐欺SMSを削除してください。

なお今後、頻繁に詐欺SMSが届くかもしれないということだけは知っておいた方がよいでしょう。

なぜなら詐欺師は、うっかりSMSを開く人をターゲットにしたいため、「SMSの到達」および「開封チェック」を分析している可能性があるからです。

SMS開封チェック|iPhone設定の例

明らかに詐欺SMSと判断できる場合は、「開かずにSMSを削除する」ようにしましょう。

りそな銀行を騙る詐欺サイトにアクセスしてしまったら?

詐欺サイトに何も入力しなければ、個人情報を盗み取られることはありません。

SMSメッセージ内のリンク先にアクセスすると、非常にアドレスの偽装がうまい詐欺サイトが表示されます。

うっかり詐欺サイトにアクセスしてしまった方は、以下ご参考に対処することをおすすめします。

  • 詐欺サイトを閉じる
  • アクセス履歴を消す
  • 詐欺メッセージを消す

iPhone(Safariブラウザ)の例

はじめに

詐欺サイトのアドレスの一部を控えておきます。

例)https://詐欺サイト.com → 「詐欺サイト.com」を控える

※後述「2. アクセス履歴を消す」ときに用います。

詐欺メッセージ本文のアドレスと、アクセスしてしまった詐欺サイトのアドレスが異なるケースもありますので、両方控えておきましょう。

1. 詐欺サイトを閉じる

詐欺サイトを閉じます(下図①→②の流れ)。

例)Appleを騙る詐欺サイト

2. アクセス履歴を消す

意図せず再度アクセスしてしまわないよう、対象期間のブラウザ履歴を削除します(下図①→②→③の流れ)。

次に、iPhone[設定]>[Safari]>[詳細]の順にすすみ、[Webサイトデータ]を検索して、詐欺サイトのデータが存在する場合は[削除]します(下図①→②→③参考)。

Webサイトデータを削除、または検索してWebデータが見つからなければ、次の手順へ進みます。

3. 詐欺メッセージを削除する

届いた詐欺メッセージを削除すれば、対処完了です。

りそな銀行を騙る詐欺サイトに個人情報を入力してしまったら?

「マイゲートサポートセンター」に相談しましょう。

「マイゲート」:マイゲートサポートセンター(0120-01-7820

受付時間/平日 9:00~21:00、 土・日・祝日 9:00~17:00

引用元:りそな銀行

詐欺サイトアクセスだけで取得される情報

詐欺サイトにアクセスしたくらいでは「個人情報は取られません」が、次のことには注意が必要です。

  • 位置情報の利用は「許可しない」
  • プロファイリングされているかも

詐欺であることを判っているようでしたら、興味本位ではリンク先にアクセスしないようにしましょう。

SMSから偽サイトへ誘導する詐欺の対策は?

メールやSMSメッセージから詐欺サイトへ誘う詐欺には、次のセキュリティ対策アプリが効果的です。

  • コンテンツブロッカー
  • パスワード管理アプリ

この理由について、以下順に説明していきます。

コンテンツブロッカーで詐欺サイトアクセスをブロック

Webサイト閲覧するときに生じる、"迷惑な広告表示などの行為をブロック" してくれるコンテンツブロッカーですが、不審なサイトへのアクセスを防ぐ機能も備わっています。

詐欺サイトをブロック!

AdGuard(アドガード)

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AdGuardで防ぐ方法

iPhoneを例に、今回の手口を防ぐ方法です。

AdGuardアプリを開き、[AdGuardによる保護(盾のアイコン)]>[Safariでブロック]>[ユーザールール]>[新しいルールを追加]に次の値を追加すれば、詐欺サイトアクセスを防ぐことができました。

||urlz.fr
AdGuardで詐欺サイトアクセスをブロック

なお、昨今同じ手口である以下の詐欺サイトもブロックしてくれます。

詐欺サイトアクセスを予め対策しておきたい方は、ご参考まで。

パスワード管理アプリで「個人情報の入力をふせぐ」

もし詐欺サイトにアクセスしてしまっても、パスワード管理アプリにWebサイトのアドレスをチェックさせることで、詐欺サイトには個人情報を入力しない対策になります。

1Password|フィッシング対策例

①「ログインは見つかりませんでした」
②無理やりパスワード入力試行
③「アドレス違うけど本当にいいの?」警告表示

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今回の詐欺SMSは巧妙なので要注意!

詐欺サイトアドレスの偽装が非常に巧妙です。

そのため、「Webサイトのアドレスを確認して~」という目視だけのチェックでは防げない可能性が高いので注意しましょう。

不安な方は、今回ご紹介の「詐欺サイトに有効なセキュリティ対策アプリ」ご参考にしてみてください。

くれぐれも興味本位で、「詐欺SMSを開く」「詐欺サイトにアクセスしてみる」といったことはしないようにしましょう。

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