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Teamsメモ代わり自分専用なマイチャットルームを「秒」でつくる目からウロコ術

2021年4月26日

この記事では、Microsoft Teams で、

メモ代わり自分だけのマイチャットルームを「秒」でつくる方法

また、付随する注意点についても解説しています。

Teamsは自分宛にメモを送る方法がない

企業でIT管理者をやっていて、よく受けるTeams関連の問い合せです。

  • Teamsでメモを取りたい!
  • 自分宛にメッセージ送る方法ないかなぁ...
  • プライベートチャネルはつくりたくない

そうなんです。Teamsは自分宛にチャットを送ることができません。

そのため、「Teamsを使いながら、ちょっとメモを残したい」このような使い方をする場合、Teamsの画面から離れてしまうので、不便なんですよね。

メモだから、チームにも書けませんし...

でも実は、

Teamsで自分専用メモをとるための「マイチャットルーム」つくる方法があるんですよ。

システム管理者に依頼することもなく、「秒」でできる手順です。

Teams自分専用チャットルームは「今すぐ会議」でつくる

Teamsで「今すぐ会議」を実施するだけです。

「え、それだけなの?本当に??」

って思いますよね?では実証していきましょう。

Teams自分専用チャットルーム「秒」でつくる具体的な3ステップ

手順は次の流れになります。

簡単な流れ

  • Teamsで「今すぐ会議」を開催する
  • 自分専用のチャットルーム名を設定する
  • 会議を「退出」し終了する

1.Teams「今すぐ会議」を開催

Teamsの画面左メニューから「会議」を選択し、[今すぐ会議]ボタンを押します。

2.チャットルーム名を設定する

会議名が ”自分のチャットルーム名” になります。

そのため、わかりやすい名前をつけ[今すぐ参加]ボタンを押します。

3.会議開催、すぐ会議を終了する

会議スタートしたら、[退出]ボタンを押して会議を終了します。

以上、自分専用マイチャットルームをつくる手順でした。

では、実際にマイチャットルームができているか?確認してみましょう。

Teamsチャットから「マイチャットルーム」にメモを送信してみる

メニューの「チャット」から、先ほど作成したチャットルームが確認できるはずです。

このチャットルームは「自身自身へメッセージを送る」用途です。

基本、誰の目にもふれることがない「マイチャットルーム」ですので、メモ用として活用しましょう。

【補足】Teamsマイチャットルームは「ピン留め」しておくと便利

個別のチャットが活性化すると、マイチャットルームが流れてしまいます。

チャット横の[・・・(その他のオプション)]から「ピン留め」を設定し、マイチャットルームを見失わないようにしましょう。

Teamsマイチャットルームの補足

Teamsマイチャットルームを使う上で、知っておいてほしいことです。

Teamsグローバル検索でメモがノイズになる可能性

チャットにメモした内容は、Teams画面上部の「グローバル検索でヒット」します。

そのため、やみくもにメモを記録していくと、検索結果に自分のメモが表示され邪魔になる場合もありますので、覚えておきましょう。

不要なメモは、チャット横の[・・・(その他のオプション)]から削除できます。

ファイルを添付した場合の保存場所は「OneDrive」

ファイルを添付すると、OneDriveの「Microsoft Teams チャット ファイル」フォルダーに保存されます。

そのため、次の2点注意が必要です。

  • 添付したファイルの行方不明
  • OneDriveの容量不足

ファイルの保管場所がOneDriveであることは、覚えておいた方がいいですね。

もし容量が不足するような場合、OneDriveのみを購入することもできます。

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Microsoft 365管理者が本気出したらすべてバレる

Microsoft 365全体管理者は、「電子情報開示」という監査機能を使えば、ユーザーのチャットログ全てを覗き見ることができます。

常用する機能ではないのですが(と思います)。

つまりは、「誰にも見られないから○○や××のことメモってもOKでしょ?」NO!ぜんぜんOKではないよ!ということですね。

仕事以外で使っていると、思わぬところから指摘が入るかもしれません。

詳しくはコチラ

IT管理者にバレる
テレワークの個人情報、システム管理者はどこまで把握できる?IT管理プロがぶっちゃけます

続きを見る

まとめ

Microsoft Teams メモ代わり、自分専用チャットルームを作る方法でした。

Teamsの画面から離れず、チャット感覚でメモを残すことができるので、生産性が損なわれませんね。

以上、現役IT管理者がお届けするTeams活用ノウハウでした。

  • この記事を書いた人

どうなの

ITとITをつなぐ【ICTライフサイクル管理】15年のプロ。 企業5社を渡り歩いた知見からの『ICTでお悩み解決、生活品質&生産性アップ』なノウハウを情報発信しています。

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