Teams自分用チャットが消えた、表示されない場合の対処法

2022年8月16日

Teamsに待望の「自分用チャット」が備わりました。

ですが、いつの間にか

「Teamsの自分用チャットが消えた!」

「表示されなくなった!」

お困りの方向けに、

Teams自分用チャットを再表示する方法

ズバり!IT管理プロが解説していきます。 

Teams自分用チャットを再表示する方法

Teamsアカウント名が「test」だった場合を例に、以下説明していきます。

  • Teams上部の検索バー「test」入力して検索する 
  • 表示されたアカウント名をクリック
    • test(あなた)」と表示されたもの
  • 何でもいいのでメッセージ入力
  • 最後に「送信」クリック 

Teams自分用チャットが表示されたら、二度と見失わないよう "ピン止め「固定」" すればOKです。

Teams自分用チャット「固定」する手順

なぜ、Teams自分用チャットが消えるの? 

Teams左メニューバー「チャット」から確認できるチャットメッセージは、受信した順番で自動的に並び変わってしまうからです。

複数人とのチャットメッセージを多い方だと、他の更新メッセージに"流されてしまい"、気づいたら自分用のチャットルームが消えた!表示されない!ことになってしまうんですね。

Teams自分用チャットは「固定」しておこう 

Teamsの活用が進む側面として、個人チャットだけでなく、グループチャットも乱立します。

自身メモ用のTeamsチャットルームは、ピン止め「固定」しておき、チャットの氾濫で流されないようにしておきましょう。 

Teams自分用チャットが元々ないという方

Teamsの料金プランにより、自分用チャットがありません。 

どうしてもTeamsで自分用チャットルームがほしい方は、「今すぐ会議」を実行すればTeamsマイチャットをゲットできますよ。

詳しくはコチラで解説
Teamsメモ代わり自分だけのチャットルーム「秒」で実現する方法

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