スマホ標準のペアレンタルコントロール、フィルタリング設定では制限できない機能のブロックを、AdGuardで実現できるか試してみたい方向け、iPhoneかんたん4ステップを解説します。
iPhoneだと "AdGuardアカウント作らずスタートできる" ので、気軽に無料トライアルできますよ。
また、無料トライアルを解除する手順についてもきちんと解説しています。
「無料トライアル解除していなかったから、課金が発生した!」
なんてことがないように、ぜひ本記事ご参考に安全な無料トライアル開始してくださいね。
1. AdGuardインストールする
AdGuardをインストールします。
App Storeで「AdGuard」検索すると2つ表示されますが、以下からインストールできる無料アプリでOKです。
AdGuardをインストールしたら起動します。
2. AdGuard無料お試しスタートする
ホーム画面が表示されたら、歯車アイコンの[設定]>[ライセンス]の順にタップし、[無料お試しスタート]します。

AdGuardサブスクリプション解除は後述します。
3. AdGuard「高度な設定」できるようにする
無料版では使えない、Safari以外の制限を柔軟にセッティングするための機能を解放する手順です。
[設定]>[一般設定]>[高度な設定モード]有効化します。

4. AdGuard「DNS通信を保護」オンにする
スマホ標準のペアレンタルコントロール、フィルタリング設定では制限できない機能をブロックするための設定です。
AdGuardの画面下にある盾アイコンをタップして、[DNS通信を保護]有効化 してVPNを作成します。

iPhoneの電波アンテナ横に「VPN」が表示されたら準備OKです。

AdGuardお試しスタート手順は以上です。
当サイトでもご紹介している機能制限ができるか?トライしてみてください。
AdGuardサブスクリプションを解除する
AdGuardを試した結果、満足な結果を得られなかった場合の「サブスクリプションを解除する」手順です。
iPhoneの「設定」>[Apple ID]>[サブスクリプション]>[無料トライアルをキャンセルする]タップで完了!

以上です。簡単ですね。
なお、無料トライアルをキャンセルしても、トライアル期間内はサブスクリプションで使用した機能を使い続けることができます。
※しつこいようですが、きちんと[無料トライアルをキャンセルする]実行していれば、トライアル期間終了後に課金されることはありませんのでご安心ください。
まとめ
AdGuardお試しスタート手順でした。
iPhoneなら、AdGuardのアカウントいらずで使いはじめることができます。気軽にトライアルできるのがメリットですね。
