LINEセキュリティを強化する【安全設定】IT管理プロが解説

LINEで、個人情報が中国の現地法人からアクセスできてしまう事案から、LINEのプライバシー設定を見直してみましょう。

2020年3月末現在で8,400万人、実に日本人口の約67%がLINEを使っている計算ですが、中国にどのくらい情報を握られてしまったのか?闇の中です。

そのため、LINEトークを暗号化しプライバシーを守る方法、テレビ番組「スッキリ!」でも紹介していました。

本記事でも、あなたの個人情報を守る「安全にLINEを使う設定」IT管理プロの知見で解説していきます。

LINEを安全に使う設定手順

LINEホームから[設定]をタップします。

LINE設定

LINEを安全に使う設定一覧

下表設定一覧を参考に、できるだけLINEにも個人情報を読み取れないような設定にしましょう。

LINE項目名設定値
設定
プロフィール
画像の変更を投稿無効
IDによる友だち追加を許可無効
フォロー情報を公開無効
プライバシー管理
IDによる友だち追加を許可無効
メッセージ受信拒否有効:友だち以外からのメッセージ受信拒否
Letter Sealing有効:メッセージを暗号化し保護する
アプリからの情報アクセス拒否
情報の提供以下すべて無効
・コミュニケーション関連情報
・位置情報の取得を許可
・LINE通知メッセージ
・LINE Beacon
※ついでに「情報の削除」実行しておく
広告の設定以下すべて無効
・Cookieを利用した追跡型広告の受信
・LINE内部識別子を利用した津関型広告の受信
文字認識用の写真の提供を許可無効
写真データの取得を許可無効
友だち
友だち自動追加無効
友だちへの追加を許可無効
タイムライン
友だちの公開設定[公開]タブ→すべて[非公開]にする
※非公開にしても、友だちには何も通知されませんのでご安心を
新しい友だちに自動公開無効
フォロー設定以下すべて無効
・フォローを許可
・フォロー情報を公開

LINEを安全に使う設定まとめ

あなたの個人情報を守る、LINEを安全に使うためのおすすめ設定方法でした。

LINEのようなコミュニケーションツールは「相手」がいることが問題ですね。

例えば、トークを暗号化する「Letter Sealing」の設定は、トークしている相手も設定しないと意味がありません。

普及が進んでしまったサービスのセキュリティ問題、サービス側で収束させるのは至難のワザですね。

そのため、まずは自分の情報を守るプライバシー設定、見直してみては如何でしょうか。

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