家計簿アプリ「マネーフォワードME」で、口座を非表示にするとは？どのような場面で活用するのかについて解説します。
マネーフォワードME「口座を非表示」活用シーン
わが家が実践している、「スマホは"乗り換えて"通信費を削減！」例に説明していきます。
スマホ乗り換えるたび、マネーフォワードMEで「口座連携」設定すると、「口座」がスマホ表示であふれてしまいます。
本当のスマホ契約どれ？
わからない…
このような問題が発生しました。
そのため、不要な口座連携の設定を消すことを思いつきますが、マネーフォワードME公式サイトには、次のような注意書きがありました。
つまり、「口座の削除は望ましくないので、非表示にすることをおすすめしています」ということですね。
マネーフォワードME「口座を非表示」やり方
iPhoneにインストールした、マネーフォワードMEアプリの手順です。
- マネーフォワードME「ホーム」タブから、画面上「設定（歯車アイコン）」をタップ
- 画面の中ほどにある「口座の表示」タップ
- 「口座の表示・非表示」タップ
- 非表示にしたい口座のチェックを外す
- 画面左上の「＜」をタップして戻る
- 「口座タブ」表示を確認
Androidの方は、公式サイトの「■Android版アプリの操作方法」をご参照ください。
マネーフォワードME「口座を非表示」注意点２つ
口座の「非表示」以外、データ連携で扱う設定は2つあります。
- データの更新を停止
- 口座の削除
以下順に説明していきます。
「データの更新を停止」とは？
これまでの支出履歴は消さずに、サービス側との連携のみを停止する方法です。
主な利用シーン例として、「Y!mobileから他社へ乗り換え、請求も発生しない」となった場合、Y!mobileの口座設定で「データの更新を停止」このような使い方が一般的ですね。
「 口座の削除 」とは？
これまで記録してきた支出データもろとも削除する、極めて危険な操作です。
もし使う場面があるとしたら、「間違えて口座登録してしまった」くらいではないでしょうか。
解約してしまったとしても、支出履歴のある口座を削除することは、おすすめできません。
まとめ
マネーフォワードME「口座を非表示とは？どのような場面で活用するの？」について解説してきました。
解約済み、または不要な口座は「家計簿データを消さず、非表示にする」ことで、スッキり管理できますね。
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