Bluetoothのペアリングが解除できない
音声デバイス側でBluetoothリセットどうやるの?
会議用マイク&スピーカー、いざ使う時にBluetooth接続のコントロールができず、困ったことはありませんか?
本記事では、意図しない ”誤ったBluetoothペアリング接続" による情報漏えいリスク対策とした、
Bluetoothを搭載しない、
USB接続のみのマイク&スピーカー
利用シーン別おすすめズバりをご紹介します。
省スペース会議室向けマイク&スピーカー
まずは小会議室向け、持ち運びも苦にならないマイク&スピーカーです。
eMeet M0
ポイント
- USBタイプB
- 4名程度での会議
- 360˚全方向集音
- 双方向会話
- AUXポートでイヤホンも接続可
- 手のひらサイズで持ち運びやすい
安定のeMeet製品ですね。
安価でお手軽に省スペースで会議したい方向けです。
Anker PowerConf S360
ポイント
- USBタイプC
- 6名程度の会議向け
- 4つの全指向性マイク搭載
- エコー、ノイズ除去機能
- コンパクトで高い携帯性
- ハブ機能搭載
音声品質はもちろん、最大の特徴は「ハブ」とした使い方ができる点ですね。
HDMIまた、USBタイプAポートなどを搭載しているため、昨今のUSBポートが少ないノートPCの周辺デバイス接続を補ってくれることでしょう。
10人程度の会議向けマイク&スピーカー
ポイント
- USBタイプA
- 8~10名程度の会議向け
- 360°全方向性マイク
- オーディオDSPテクノロジー
- 内臓USBハブ搭載
参加者10名程度、わりと大きめの会議室にも対応したUSB接続マイク&スピーカーです。
Webカメラ搭載マイク&スピーカー
ポイント
- カメラ搭載で1台三役
- USBタイプC
- AI技術による人の自動認識
- オートフレーミング機能
- 専用ソフトでカスタマイズ
カメラも使いたい方向け、1台3役のマイク&スピーカーです。
AIが搭載されており、発言者や”ふるまい”を検知して、デバイスが対象者をフォーカスする仕組みです。
またWindows/Mac対応、無料ソフト「eMeetLink」で、動画および音声のより詳細なカスタマイズが可能です。
- ズームのオートON/OFF
- 動画の輝度
- ホワイトバランスなど詳細設定
通常カメラを使いたくない際は、レンズを目隠しカバーで隠せるので、プライバシー保護対策も万全です。
さいごに
Bluetooth非搭載のマイク&スピーカーおすすめでした。
USB接続のみのマイク&スピーカーなら、Bluetoothの誤ったペアリング設定や、不具合による情報漏えいリスク対策になりますね。