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もう自転車のカギは【持たない】おすすめスマートロック2選

2021年4月7日

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自転車のカギ、よく持ち忘れる(汗)

カギを紛失してしまった

ダイヤル式のカギを解読され、盗難にあった…

こうなるともう、

自転車のカギ、

めんどうくさいです。

カギを持たないようにできないか?考えてしまいますよね。

そこで今回、カギを持たずに自電車をロックできる「スマートロックキー」ご紹介していきます。

自転車用スマートロックとは?機能・特徴

物理的なカギを持たず、ITを活用しデジタルに開錠を行う技術です。

車や自宅の家の施錠でも普及が進んでいますが、自転車用としては主に次の機能要件になります。

スマートロック2つの機能

  • 指紋認証でロック解除
  • スマホアプリでロック解除

スマートロックのメリット4つ

自転車をスマートロックにするメリットです。

  • カギを忘れない
  • カギを紛失しない
  • 他人に開錠されるリスクが低い
  • 暗い夜でも鍵の開閉ができる

スマートロックのデメリット3つ

スマートロックは便利だけではなく、次のような3つの課題があります。

充電切れで開錠できなくなる

充電がなくなると開錠できなくなります。

そのため、電池残量が見えるタイプのスマートロックを選んだほうがよいでしょう。

モバイルバッテリーをセットで持っておけば、安心ですよ。

認証エラーで開けられない

とくに指紋認証タイプで発生する問題ですね。

雨天で指が濡れていたり、指やロック解除箇所の汚れなど、開錠の精度が若干落ちる場合があります。

スマートロックの耐久性

通常のチェーンの鍵と違い、ロック解除のインターフェースが機械です。

そのため部分的に弱く、分解・解体されるリスクもあります。

粗悪品をつかまされないよう、購入者のレビューは必ず確認するようにしましょう。

自転車用スマートロックおすすめ2選

指紋認証、Bluetooth認証タイプのスマートロックおすすめです。

ATITI 指紋認証型ワイヤーロック

おもな機能

  1. 誤り認識99.9%の指紋認証
  2. 1回フル充電で1000回連続ロック可能
  3. 電池残量低下が見える
  4. 指紋認証は20枚まで登録可
  5. 6級防塵、5級防水で外使用に耐用
  6. センサー面カバー付で防水&傷防止

スマートフォンの指紋認証ロック解除と同じ感覚で開錠できます。

ワイヤーは実物細く頼りなさそうに見えますが、中には4串のワイヤーが束になって入っており、そうそう容易に切断できないようになっています。

ただ一点、重さが680 gなのでやや重いのが難点です。

LINKA(リンカ)Bluetooth型ワイヤーロック

スマホにインストールした専用アプリで、次のことができるようになります。

  • 自動開錠:施錠から一定時間後、LINKAに近づくことで自動的に開錠する
  • 盗難防止アラート:一定の振動で、けたたましい音が鳴りスマートフォンへ通知
  • 位置情報:自転車の所在を調べることが可能

実際のLINKAで施錠・開錠する参考動画です。

まとめ

自転車用スマートロックのご紹介でした。

物理的に鍵を持たないので、持ち忘れや紛失リスクはなくなりますね。

一方、電池切れ・システム故障で「開錠ができなくなる」という機械特有のリスクもあります。

ですがスマートロックを使うと、その利便性の高さから、もう鍵を持つ生活には戻れなくなりますよ。

今回ご紹介した商品は、故障も少なく口コミ・評価も高いものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

  • この記事を書いた人

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