自宅Wi-Fi「つながらない、電波弱い、届かない」メッシュWi-Fiで解決!おすすめ4選

ご自宅の中で、Wi-Fi電波が届かなくてお困りですか?

  • 間取りが縦に長い
  • お風呂場
  • Wi-Fiまで扉、壁が多い

などなど。

そんなお悩みを解決できるメッシュWi-Fiについて説明していきます。

メッシュWi-Fiとは?機能・特徴

網目のように電波を張り巡らせる、Wi-Fiの技術です。

メッシュWi-Fi
出典:TP-Link

Wi-Fi電波が届かない場所の中間に、「電波を中継するWi-Fi機器」を設置します。

PCやスマホなどのデバイスからしてみれば、1つのWi-Fiネットワークにしか見えません。

ですが実際、より電波状況の良好なWi-Fi機器側に、通信が途切れることなく自動的に切り替わっているんですね。

メッシュWi-Fiイメージ図
出典:TP-Link(左図:メッシュWiFi、右図:中継機)

Wi-Fi電波が届かない!解決事例

参考まで、下図3LDKの自宅で解決した例ご紹介します。

wi-fi届かない間取り

Wi-Fi「リピーター」という方法では改善しなかったため、メッシュWi-Fiへ交換。快適なWi-Fi環境にすることができました。

メッシュWi-Fiのメリット3つ

  • SSIDは1つだけ設定すればOK
  • 電波良好なWi-Fiへ自動接続
  • Wi-Fi切り替わり時に通信が途切れない

以下順に説明します。

SSIDの設定は1つでOK

SSIDというWi-Fiネットワーク名も一つだけ設定すればいいので、超簡単です。

電波良好なWi-Fiへ自動接続

電波良好なWi-Fiへ、自動的に切り替わる機能が備わっています。

Wi-Fi切り替わりでも通信は途切れない

電波状況が良好なWi-Fiへ接続が切り替わる場合でも、通信が途切れるようなことがありません。

メッシュWi-Fiのデメリット2つ

いいトコどりに思われるメッシュWi-Fiですが、デメリットが2つあります。

メッシュWi-Fi複数台の購入が負担

  • メッシュWi-Fiの購入費
  • 設置スペース

電波を網目状に張り巡らせるため、中継するポイントに設置する機器分の購入コストが発生します。といっても、1~3万円程度です。

「5Gで通信が高速化するから、自宅もWi-Fi 6で通信安定化でしょ」などに釣られ、非対応なのに数万円するWi-Fi 6ルーターだけは選ばないよう、注意が必要です。

【Wi-Fi6対応デバイスについて】

現在、iPhone 11 / 11Pro/11Pro Max、Galaxy S20などのスマートフォンが「Wi-Fi 6」に対応

引用:バッファロー「What’s Wi-Fi 6」

また設置分のスペース、コンセントの確保、微々たるものですが電気代も掛かります。

Wi-Fi通信速度やや落ちる傾向

メッシュWi-Fi間で通信しているため、若干通信スピードが落ちます。

通信品質を最適化するため、負荷の分散を自動で行っているためです。

つまりメッシュWi-Fiは、通信スピードより通信の安定性・快適さを重視する方向けの製品なんですね。

メッシュWi-Fi【おすすめ4選】

企業のITを管理すること15年、IT管理プロ筆者が見立てた、おすすめメッシュWi-Fiご紹介します。

TP-Link|Deco M4

このWi-Fiの特徴

  • とにかく安い!
  • スマホアプリでラクラク設定
  • 保護者によるWeb制限可能

シンプル&スタイリッシュ&コンパクトで、設置スペースをとりません。

何より安価であり、コスパ最高、Amazonのレビュー好評も高いです。

ただ唯一の懸念として、TP-Linkが中国の会社ということです。

米政府による制裁を受けている、中国の華為技術(ファーウェイ)と同様の懸念があります。

米国やその同盟国の情報をスパイしているのではないか説あり、中国企業に対して大統領令を発令し、制裁・禁輸を宣言。しかしファーウェイ側は「何の根拠もない」と主張。イギリスは5G導入に際しファーウェイ機器を利用する方向性を示しており、対応が二分化している。

【筆者独自調べ】

それ以外にも、Wi-Fi規格で最新の「WPA3」で設定できません。

このあたりは専門的な話になりますが、WPA2のAESが設定できるので、セキュリティ面の問題はないでしょう。

TP-link Deco M4 ac1200設置まで|2021年最安メッシュWi-Fiレビュー

ネットギア|Orbi Wi-Fi6 AX1800 RBK352

このWi-Fiの特徴

  • 次世代のWi-Fi6対応
  • 安心の日本語サポート
  • 初心者でもスマホから簡単セットアップ

安定のNETGEAR製品ですね、次世代の超高速Wi-Fi通信規格「Wi-Fi6」対応です。

さらに、ギガビットLAN搭載なので、通信品質に困ることはないでしょう。

文句のつけようがないのですが、TP-Linkと比較するとお値段は高めです。

BUFFALO|AirStation connect WRM-D2133HP

このWi-Fiの特徴

  • 安心の日本国内メーカー
  • IPv4/IPv6対応
  • 設定済み即使えるスターターキット

信頼性の高い国内メーカー、BUFFALOのメッシュWi-Fiです。

親機・子機ともに設定済みスターターキットです。

そのため、使いはじめるまで時間をとられないのが良いですね。

NEC|Wi-Fi6 AM-AX1800HP

このWi-Fiの特徴

  • 信頼のNEC製品
  • 次世代のWi-Fi6対応
  • 混雑を回避、つながりやすい
  • IPv4/IPv6対応

国内最大手、安心・安定のNEC「Aterm」製品です。

わりと玄人好みな製品が多く、素人から敬遠されがちですが、最近だと個人ユーザーでも使いこなせるような設計になってきましたね。

今回ご紹介の製品も、親・子機2台まとめて購入すると、「ペアリング済み」設置してすぐ使いはじめられるように設定されています。

まとめ

Wi-Fiが繋がらない、電波が弱い・届かない向けにおすすめな「メッシュWi-Fi」のご紹介でした。

  • 自動で接続先を切り替えてくれる!
  • Wi-Fiが途切れず自動で切り替わる!
  • Wi-Fiアクセス用SSIDは1つでOK!

率直に、メッシュWi-Fiの性能だけであれば、どの製品もお値段以上の差は感じられないでしょう。

よって、選び方としては以下3点ですね。

  • お値段
  • 設定がシンプル
  • メーカーの信頼性

今回ご紹介製品いずれも、使いはじめまでの設定の手間・負担が少ないものばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • この記事を書いた人

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