iPhone IT管理

データ通信と音声通話の違いわかりやすく解説

2022年9月24日

スマートフォンの月額をより抑えたい目的から、より安価な格安SIMキャリアをご検討されたい方向けに「データ通信」と「音声通話」料金プランの違いについて、iPhoneのLINEを例に「できること・できないこと」ズバり!わかりやすく解説します。

「データ通信」「音声通話」の違いズバリ

iPhoneを例に、「使える・使えないアプリ一覧」にしてみました。

格安SIM料金プラン「使える」アプリ「使えない」アプリ
音声通話なし
データ通信 *1
*1・・・LINE登録済みが前提

つまり、データ通信で「できないこと」として以下2点を覚えておけばOKです。

  • 電話の発着信ができない
  • メッセージの送受信ができない

以上、ネットでよく見かける「データ vs 音声通話SIMの違いとは?」ズバり!回答でした。

「教えてくれて、ありがと」

「じゃあサヨナラ…」

少々お待ちを。
データ通信プラン
「できないことの影響」
知っておいた方がいいですよ?

データ通信プラン「できないこと」デメリット2つ

データ通信プランの「できないこと/デメリット」は、主に2つあります。

  • 通信品質には期待できない
  • SMS認証ができない

以下順に説明していきます。

通信品質には期待できない

データ通信プランは、docomoやau、Softbankといった大手キャリアの電波を借りているため、安い料金プランを提供できるサービスです。

そのため、大手キャリアの通信が混雑する「日中のお昼・夕方は通信スピードは遅くなる」傾向にあります。

電話番号を使った「SMS認証」ができない

前述していますが、「メッセージ」アプリの送受信ができません。

そのため、初期登録でSMS認証が必要な「LINE」は、会員登録できないため使いはじめることができません。

初期登録さえ済ませてしまえば、LINEは電話番号なしでも使い続けることはできます。

LINEは「Apple ID」または「Facebook」でログインできる!

この記事はiPhoneを例に解説していますので、LINEは会員登録後に「Apple IDと連携」設定しておくことをおすすめします。

データ通信プランおすすめできない方

  • 自宅にWi-Fiがない方
  • 外で動画視聴、ゲームをする方
  • SMS認証をよく使う方

まず第一に、Wi-Fi通信できない環境でのスマホ利用は、さまざまな支障が生じることでしょう。

そして何より、SMS認証をよく使う方はサービスにアクセスできなくなりますので、データ通信プランは選ばないようにしましょう。

データ通信プランおすすめな方

下記すべて該当する方であれば、データ通信プランご利用しても大丈夫でしょう。

  • 自宅にWi-Fi環境がある方
  • 外でLINEやメールができればOK
  • SMS認証できるスマホ別にある

自宅Wi-Fiメインで使っていて、いざというときのSMS認証できるスマホが別にあればOKです。

おすすめ通信プラン

「できるだけ安く、外でもスマホを使いたい!」方向け、データ通信プランまとめからのおすすめです。

格安SIMキャリア月額料金初期費用*1合計料金
IIJmio440円3,520円3,960円
イオンモバイル528円3,300円4,158円
NUROモバイル792円3,740円4,532円
OCNモバイル858円3,733円4,591円
mineo880円3,740円4,620円
*1・・・契約事務手数料+SIM発行料

端的に、「IIJmio」「イオンモバイル」以外のデータ通信プランはおすすめできません。

なぜなら、月額990円(税込)の LINEMO には、1年運用しても費用対効果の面で勝てないからです。

例)1年運用の比較

  • NUROモバイル:初期費用3,740円+(月額792円×12ヶ月)=13,244円
  • LINEMO:初期0円+(月額990円×12ヶ月)=11,880円

【結論】LINEMOの方が「1,364円」安い!

もっと身も蓋もないことを申しますと、LINEMOは半年間PayPayポイントがプレゼントされるので、IIJmioおよびイオンモバイルでも勝てません。

例)1年運用の比較

  • IIJmio:初期費用3,520円+(月額440円×12ヶ月)=8,800円
  • LINEMO:月額990円×12ヶ月-半年間990円PayPayポイントプレゼント=5,940円

【結論】LINEMOの方が「2,860円」安い!

※IIJmio、イオンモバイルで実施しているキャンペーンは加味していません。

因みにLINEMOは、「音声通話+データ通信」料金プランです。

つまり、「電話」「メッセージ」アプリが使え、SMS認証もできます。

6ヶ月の費用で考えれば、LINEMOだと「実質0円」運用も可能ということですね。

LINEMO

まとめ

「データ通信」「音声通話」プランの違いについて、「iPhone + LINE」を例にわかりやすく解説してみました。

データ通信で「できないこと」

  • 電話の発着信
  • メッセージ送受信
  • LINE会員登録
  • SMS認証

データ通信にしたい目的が、「スマホ代を安くしてLINEのみ使いたい!」という方であれば、月額の安さだけでなく、初期費用も含む「1年間で発生する費用」の比較で格安SIMを選ぶようにしましょう。

LINEMO
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