パスワード管理アプリ 1Password(ワンパスワード)を、Safariブラウザーで超絶便利に取り扱うことができる、iPhone「機能拡張」の設定方法をわかりやすく解説していきます。
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1Password「機能拡張」でSafariが超絶便利になるとは?
Safariの画面を離れることなく、1Passwordに登録した情報を取り扱うことができるようになります。
例えば、楽天カードのWebサイト「e-NAVI」にログインしたい場面です。Safariで1Passwordの「機能拡張」を取り扱うデモ動画をご覧ください。
楽天会員パスワード以外でログインに必要な「第2パスワード」を、Safariの画面を離れずに取り扱うことができるようになります。
つまり、1Passwordに登録した”パスワード以外の情報”を、かんたんに取り扱うことができるようになる設定という理解でOKです。
1Password × Safari「機能拡張」iPhone設定方法
iPhoneに1Passwordアプリをインストール済みであることが前提です。
iPhone[設定]>[Safari]>[機能拡張]>[1Password:オン]にします。
Safari「機能拡張」で1Passwordを使う設定は以上です。簡単ですね。
Safari「機能拡張」1Password詳細設定
Safariで1Passwordをさらに便利に使うための、詳細設定です。
Safariを開き、[機能拡張]>[1Password]>[設定]の順にタップします(下図①②③の順)。
![](https://lifehacktivist.com/wp-content/uploads/2024/02/iphone-safari-1password-extantion-1-1024x841.webp)
設定メニューから、下図参考に[自動入力]をオンにします。
![](https://lifehacktivist.com/wp-content/uploads/2022/04/1password-safari-extantion-settings-1.webp)
主に、「パスワードの保存や自動入力を提案する、Apple IDでログインする」などを有効にする設定です。
Safariで1Passwordをさらに便利に使うための設定は以上です。
Safari「追加のアクセス権が必要です」が表示されたら?
Safariで適当なサイトを開くと、1Passwordが「追加のアクセス権が必要です」と聞いてきます。
![](https://lifehacktivist.com/wp-content/uploads/2022/04/1password-safari-extension-settings-r1.jpg)
1Passwordを使いパスワード入力するので、"安全なサイトのみを許可"するように設定します。
1Password × Safari「機能拡張」で生産性をアップしよう
Safari「機能拡張」を設定し、1Passwordをさらに便利につかう方法の解説でした。
1Passwordに登録した”パスワード以外の情報”を、Safariの画面から離れず簡単に取り扱うことができるようになる設定という理解でOKです。
アプリの往来なく1Passwordの情報が鳥か使えるので、生産性が下がりませんね。
iPhoneで1Passwordを使うなら、Safariの「機能拡張」を設定して使うことをおすすめします。
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