iOS15以降アップデートするべきか?本当にヤバい【2つの不具合】

iOS 15以降のアップデートは大丈夫?

どんな不具合が起こっているの?

ちょっと他サイトの情報むずかしい

「わかりやすく教えてほしい」

デジタルちょっと苦手…といった方でもお読みいただけるよう、「わかりやすい言葉で、ズバり!」解説していきます。

iOS 15以降の本当にヤバい不具合は「2つ」

本当にヤバいのは、次の2つです。

iOS15以降のヤバい不具合

  • 課金発生するかもしれない問題
  • 2段階認証アプリが使えない問題
  • SafariでGoogleアカウント情報が漏れるバグ発覚

※2022年2月現在、1つ修正されました。

以下順に説明します。

プライベートリレー機能で「課金発生するかも」

※この問題は、有料のiCloudサービスを使っていない方は影響を受けませんので、読み飛ばして頂いても大丈夫です。

iOS15にしたiCloud+の新機能、「プライベートリレー」の影響です。

各種キャリアが展開しているサービスとの相性が悪く、有料・課金扱いになってしまうケースがあります。

楽天モバイルを例に挙げますと…

(ご注意ください)iOS 15以降でプライベートリレーをご利用のお客様へ

通常、課金対象ではない以下サービスのデータ利用量が、課金対象としてカウントされます。

・Rakuten Linkアプリ同士のメッセージ送受信、電話の発着信

ご契約の携帯キャリアによって影響が異なりますので、詳しくは下記キーワードてネット検索し、対処法を確認してみてください。

検索例)あなたが契約している携帯キャリア名 プライベートリレー

例)「Softbank プライベートリレー」Google検索結果
例)「Softbank プライベートリレー」Google検索結果

このような感じで調べてみると、各キャリア共通、

「ウェブ安心フィルタリングサービス」が無効になってしまう

トラブルが発生していることがわかります。

当サイトでは、トラブルの多い「プライベートリレーを無効化する対処法」別記事でご紹介しています。

関連記事
iPhone「プライベートリレー」がオフにできない?理由と対処法

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正しい2段階認証アプリが開かない、登録が消える問題

iOS 15の新機能「2段階認証」が備わり、他のアプリを使わず「iPhoneのみで2段階認証」ができるようになりました。

ですが、「iOSに備わった2段階認証を使わせない」ような仕組みになっているため、「2段階認証できなくなった!」というトラブルに発展している背景があります。

正しい2段階認証アプリが起動しない

下図「ウェルスナビ」アプリを例に、2段階認証アプリを起動する挙動、ご覧ください。

iOS 15「ウェルスナビ」アプリ2段階認証の挙動

IDパスワード入力後、2段階認証のため[認証アプリを起動]ボタンをタップすると、iPhoneの設定「パスワード」が表示される仕組みに変更されています。

例えば、筆者のように「Authy」というアプリで2段階認証を管理している方からすれば、「iOS15になってから2段階認証できなくなった!」クレームに発展しているわけですね。

ただし、以下の手順で回避できます。

  • iPhoneの設定画面を閉じる
  • 従来の2段階認証アプリを開く
  • パスコードを確認する

この問題だけであれば、

「まぎらわしい!」

「よけいな変更するな!」

これで終わりかもしれませんが、次の問題はそうはいきません。

「Google Authenticator」2段階認証の登録が消える

「Google Authenticator」アプリを使っている方が対象です。

2段階認証の登録が消えてしまうトラブルが発生しています。

ココに注意!

  • 2段階の登録が二重になる
  • 片方消す➡もう片方も消える!

iOS15以降へのアップデート前に、「Google Authenticator」アプリでバックアップを取得し、復元方法を覚えておきましょう。

詳しくは別記事でご紹介しています。

関連記事
iPhone QRコードかんたん読み取り術【追加アプリ不要!】Google Autenticatorのヤバい不具合を例に解説

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【修正済み】Safariから個人情報が漏れる不具合が発生

Googleにログインした状態のSafariを使うことにより、Googleアカウントから個人情報が漏れてしまう脆弱性(プログラム上のバグ)が発覚しました。

なおこの不具合は、iOS15.3以降へのアップデートにより解消されます。

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iOS15.3【最もヤバい不具合】Safariのバグ修正!速やかなアップデートを

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iOS15以降その他の不具合|回避策あり、または低い再現性

回避策あり or 再現性ひくい不具合

  • LINE、Twitterなど通知されなくなった
  • iPhoneストレージ「空き容量が残りわずかです」誤表示
  • バッテリーの減りが速い
  • iPhoneが「圏外」になる不具合

LINEやTwitterなどSNS通知されない

「LINEが通知されない!」場合の、対処例です。

iPhone設定一般iPhoneストレージ「LINE」を選択して「Appを取り覗く

取り除いたら、再度App StoreよりLINEを再インストールします。

なおLINEアプリを取り除いても、友だちやトークは消えませんのでご安心ください。

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iPhoneでSNSアプリ(LINE、Instagram、Twitter)通知がこない!対処法

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iPhoneストレージ「空き容量が残りわずか」誤って表示される

iPhoneの「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」の空きがあるにも関わらず、「iPhoneの空き容量が残りわずかです」が表示される不具合が発生しています。

これは iOSのバグのため、プログラム上の修正を待つしかありません。

iPhoneを再起動することで表示が消える場合もあるようですので、表示が煩わしいと思う方は一度お試しください。

なお、本当に「動画や写真でストレージ不足だった!」という方は、別記事の対処法が参考になります。

「iPhoneのストレージがいっぱいです」写真や動画で困ったら?「共有アルバム」へ移動する方法

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バッテリーの減りが早い

iOS アップデート後、iPhoneは「CPU・メモリ・ストレージ」などシステムリソースのバランスをとるため、iPhone内部で「最適化」が実行され、相応期間バッテリー消費が多くなる傾向です。

最適化の期間は、iPhoneの使い方によりけりなので、当面はモバイルバッテリーを携帯する等で対策するしかないでしょう。

USB Type-C、急速充電タイプまた、ワイヤレス充電「Magsafe(マグセーフ)」にも対応したモバイルバッテリーがおすすめですね。

iPhone「圏外になる」不具合

iOSアップデートがきっかけで、iPhoneが「圏外」になる不具合が発生するケースがあります。

対処法について、別記事が参考になります。

関連記事
iOSアップデートでiPhone【圏外病】に直面!改善まで試した5つの対処法

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もしiPhone本体が不具合に見舞われたら…

iPhoneが保証期間なのか?確認してみましょう。

iPhone保証期間の確認方法

iPhone設定一般情報と進むと、保証期間の確認ができます。

もし「保証期間切れ」だったとしても、一度Apple公式サポートに相談してみましょう。

Apple公式サポートへ問い合わせる

保証期間がわからない方は、またはApple公式サポートへ問い合わせてみましょう。

問い合わせ手順

  •  Apple公式お問い合せをタップ
  • マイデバイスから「iPhone」選択
  • 「もっと見る」→「ハードウェア保証」を選択
  • 「ハードウェア保証に関するその他のトピック」を選択
  • 「修理サービス手続きをしたい」

Apple公式サポートで修理できない場合

Appleで修理ができない、時間が掛かりすぎてしまう場合は、こちらの修理業者さんに相談してみては如何でしょうか。

iPhone修理の「ダイワンテレコム」

  • 画面破損タッチ不可
  • 電源が入らない
  • リンゴループ
  • 基盤修理
  • Wi-Fi物理障害
  • バッテリー不良

などなどの修理に関して、幅広く実績ある業者さんです。

なにより、【即日修理が当たり前】をモットーにしているので、スピーディーな解決が期待できますね。

iPhone修理の「ダイワンテレコム」

もう不具合はこりごり・・・

AppleCare+は、期限切れると途中加入できません。

ですが モバイル保険 は、購入後1年以上でも状態により補償対象となる公式に記載があります。

モバイル保険の特徴

  • 月額700円
  • 年間最大10万円まで補償
  • 3端末まで補償可能
  • 永続的に補償
  • WEBで全て完結

ご家族3台まとめて加入すれば、1か月1台233円です。

AppleCare+だと1台でも月額1,000円くらいなので、コスパ的には段違いですね。

修理費用全額保証【モバイル保険】

iOS15アップデートするとiOS14には戻せない

一度 iOS 15へアップデートしてしまうと、iOS 14へ戻すことはできません。

非公式な方法でダウングレードを促す情報も散見されますが、Appleサポート対象外となってしまうため、当サイトはおすすめしません。

以前のバージョンへ戻すには「iOSバックアップが必要」

iOS不具合に備えた、復元できるバックアップの方法は次の通りです。

iPhoneバックアップ方法

  • iCloudでデータのバックアップ
  • Macでデータのバックアップ
  • Windowsパソコンでデータのバックアップ

詳しい手順は、Apple公式ページで紹介されています。

【Apple公式】iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法

ただApple公式のバックアップ方法は、

  • 毎回フルバックアップ
    • →時間が掛かりすぎる
  • 意図しないデータ同期
    • →曲、ライブラリが消えた…

などなど、使い勝手が悪くトラブルが多い傾向です。

iPhoneの安全&柔軟なバックアップ、データ移動なら、「iMazing(アイメージング)」がおすすめですよ。

iMazingの特徴

  • Wi-Fi経由でPCにデータ移動できる
  • アプリ、データを選んで移動できる
  • iOSごと、まるっとバックアップ
  • AES-256暗号化で安心セキュリティ
  • ウイルスやスパイウェアも検出
  • 過去のバックアップも残せる

Apple社の利用規約にも準拠しているので、もしiPhone故障になってもAppleのサポート対象外にはならないので、安心ですね。

ソースネクストからだと、若干おトクに購入できますね。

関連記事
iMazing(アイメージング)安全性・使い方|iPhoneバックアップ&データ移行ツール

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まとめ

iOS 15アップデートする前に知っておきたい、大きな2つの不具合でした。

  • 契約キャリア「課金が発生する」問題
  • 2段階認証アプリが使えない問題
  • SafariでGoogleアカウント情報が漏れるバグ発覚

iOSバージョン「14→15」といった、大きなアップデートの場合には特に大きな問題が発生しやすい傾向です。

もし「これ!」といった機能がなければ、iOSアップデートの評判・口コミが出そろうまで様子を見たほうがよいでしょう。

本記事で解説した不具合は、 iOS 15.5のバージョンになっても修正されていません。

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iOS15.5で修正【主なヤバい不具合3つ】わかりやすく解説

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もはやApple社としては、iOSの不具合として認めないのでしょう。

また、iOS 15以降へアップデート「する・しない」に関わらず「新しいiCloud利用規約」同意を求められます。

詳しくはコチラ
新しいiCloud利用規約【同意を求める理由】同意して大丈夫?ズバり解説

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▼ Wi-Fi設定に「プライバシーに関する警告」が表示される方はコチラ↓

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